うん、また警察なんだ。済まない。

職質も3度って言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、あの回転灯の回るパトカーを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じて…って感じるかバカ!!
警察は哲太をムショに入れたいんですかね。
ホント、ケツの穴に鉛筆とか入れて持ち込んじゃうよ?壁の絵、描いちゃうよ??
脱獄しちゃうよ!?…あ、スミマセン、話が脱線してしまいました。
で、またもや自転車の防犯登録のナンバーを片方の警察が無線で照会している
最中にもう一方の警察と雨に濡れながら、世間話。


警察「大学生?」
哲太「あぁ、はい…、3年です。」
警察「へぇ、じゃあ来年には就職活動か!」
哲太「あ、いや、今年の秋過ぎ頃からボチボチと…」
警察「そうか〜、警察の採用試験もその頃だぞ〜」
哲太「!?*1

警察は、哲太の怒りを買って、公務執行妨害を狙っていたんでしょうかね。
でもどうせムショに入れられるなら公務執行妨害なんて、
頭の悪いことはせずに哲太はポロっと"猥褻物陳列剤"と"身体露出罪"の2役の
満貫で攻めていこうかと思っております。
…って、いつの間にやら、もし哲太が逮捕されるならって話に
お話がずれておりますが、なにとぞ、職質3回目の本人が一番ショックを
受けております、今日は目をつぶってやってくだせぇな、旦那。

*1:この後、「"警察"の"採用試験"…?」「へ…!?」「ビキビキッ」「"ムニュ…"」このいずれかならどれが続いても可とします。