お菓子自体に意味なんて初めから無い。

…みたいな事を主人公の男の子が言ってました。
確かにそうかもしれないですね。最近は有名なシェフが
監修しただとか、OLをターゲットにした高級志向だとか
さまざまなお菓子がありますが、そんなんお菓子にあって
お菓子にあらずって感じです。アクマで子供でも
気が向いた時にパッと買えて、サクッと食えるのが
お菓子の本来の姿ではないでしょうか。
まぁ、そんなんはどうでもいいとして、観に行ってきました、
チャーリーとチョコレート工場
俺の周りで見た人は口をそろえて、工場で働く小人みたいな奴の
歌と踊りが面白かったっていうけれど、確かにその通りでした。
オレも他の人たちに同じこと言うと思います。
ストーリーは凄く単純で、途中から先が読めてしまうほどでしたが、
それ以上に、工場の中の不思議な作りや、ジョニーデップの演技、
それに歌と踊りが面白いので、見て損はないかと思います。
しかし、同じようなことを現実の企業でもやらないですかね。
一番近いことをやっているのは、チョコボールの金と銀のエンゼル
の企画でしょうか。この企画があるから、ロングヒットしてるんでしょうね。
じゃあ、森永も虹色のエンジェルとか作って(もちろん全国で5枚)、
当てた人を森永の工場見学に招待すりゃ面白いんじゃないでしょうか。
もちろん中で働いている従業員は全員チョコボール向…