スプラッタ描写に弱い哲太。ブシャアアア！！

ああ、指が！危ねっ！！、ヤバッ、あああああ！！
この映画はホント、目を何回覆ったことか…。
手がブルブルして、手のひらに汗をかいた。

蝋人形の館 特別版 [DVD]

なんていうか、｢男女六人でドライブ｣
このフレーズだけで、ホラーじゃね？？
１５禁なだけに、描写は結構エグイ。
前半というか、主人公をはじめとした人物の設定を固めるのに時間がかかりすぎた
のか、後半たたみかけるように、サクサクと人が死んでいきます。
それでも、恐怖演出もしっかりしていて、普通に怖かったです。
あと、ヒロインのエリシャ・カスバートとかいう人が
やたら可愛かったです。
この映画と一緒で、今日の日記も前フリが長くなってしまい、
肝心の見た映画の感想がスゲーあっさり。
でも、この手のホラーを見た後に思うのは、現実の世の中も
負けちゃいないくらいエグイ事件が後を絶たないね。
胸など十数箇所を刺され…なんてニュースをよく聞くけど、
実際シャレにならないスプラッタ。
しかもその犯人が、町に住む噂の殺人鬼…とか、数年前に死んだはずの…
ホラー的な設定無しに、普通の小中高生。
映画と比べる事自体、馬鹿なことだけど、なんだかぁ…
この映画はラストは結構スカッと終わるんだけど、
今日の日記はグタグタっとしたラストでしたね。
哲太の生活をそのまま反映してるかと思います。
それでは！